080810
同僚たちと宇治川花火大会へ行ってきた。
ひゅるるる〜〜〜どーん。
花火を落ち着いて見るのなんてすごい久しぶり。
子供の頃はそれこそ毎年地元の花火大会にチャリンコで行って、
川べりの斜めになったコンクリートでずーっと座って見たもんだ。
京都に来てからは、
都会の尋常じゃない人混みの中で花火を見るのが億劫だったのだけど、
今回は絶妙にタイミング良く場所取りをすることができ、
打ち上げポイントのまさに対岸でゆっくり座って見ることが出来た。
座ってから開始までは3時間ぐらい待ったのだけど、
始まってみると最高。
やっぱり花火は色だけじゃなく音の臨場感の両方が大事やね。
音つきじゃないけど、写真をいくつか。
こうやってみると、蛍光顕微鏡の写真に見えなくもないな。
たとえばこれとか。
これなんかは大量打ち上げの瞬間みたいやし。
と、まあ、そんなことは一切考えずに童心に戻って楽しんだ後は、
電車に乗るのにちょっと並んだぐらいでさっくりと帰京しました。
日本の夏ですねえ。