ただ、大丈夫と言うこと

先日、はるか氏の呼びかけで懐かしい先輩方と集う機会があった。
みんな大学時代の部の先輩。出会ってから10年近くになるけれど変わっていない。
僕自身も当然そうらしく、開口一番変わっていないと言われた。
そのことに絶望感と安堵の両方を感じる。6:4ぐらいに。

お腹がだいぶおっきくなっていた先輩は
「犬をずっと抱いてると暑いやろ。あれと一緒で、暑いねん。」
と仰っていた。ぽこぽこ。
御利益がありそうだったのお腹をなでさせてもらった。

夜の町家ではるか氏の手作り料理を頂きながら夜は更けていった。
真夏の夜の夢。僕は砂鉄、君は磁石。
僕らははるか氏の周りで渦を巻く砂鉄に過ぎない。

翌日、同僚のCGがお昼過ぎに現れて
未明に第二子が産まれたことをみんなに報告してくれた。
写真を見ると、今度はお母さん似かな。
うん。めでたいめでたい。

そして、同じ日にれいこんさんも無事男の子を出産されていた。
夏男になりそうだと聞いてからはや3ヶ月。
ほんとにおめでとうございます。

8月が始まりました。