080223 夕方
ちょっと早めに上がらせてもらって、
江坂駅に向かって走って、切符販売機の前で切符を買おうとしたら、
急に!後ろから肩を叩かれて・・・
振り返ったら、大学の時の友達が居た。ヾ(℃゜)/
愛媛から何でここに!?
たまたま研修でこっちに来てたらしいけど、梅田や河原町ならまだしも、よりにもよって、雨で転進した江坂で、しかもちょっと早めに上がったこのタイミングで!
再会を祝って梅田へ飲みに行き、そのまま二人は恋に落ちて・・・なんてことがあるはずもなく、京都まで一緒だったので、オレンジの服(←目印)着てザック背負ったもさい男とイケメン男子の男二人連れで旧交を温めながら帰ったのでした。
ちょうど前日にポール・オースターのエッセイを読み終えたばっかりだったのが、またひと味偶然に味付けをしてくれました。
- 作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 文庫
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あり得ないような確率の、でも、起こるべくして起きたような印象的な偶然が沢山語られています。