関西から信州へ車無しで朝に着くにはどうすればよいか
「ちくま」はだいたい正月および夏休みの週末のみの運行となっています。
臨時になってからも更に走る日が減ってきているため、
廃止になるのもそう先のことではないでしょう。
スキーバス(バスのみの利用もできる)、さわやか信州号などの臨時バスがでるシーズン以外は、大阪-長野間の夜行バスか夜行急行「きたぐに」を利用することとなります。
- 白馬方面 「きたぐに」 糸魚川で大糸線に乗り換え
- 松本方面 長野行き夜行バスで麻績下車、聖高原から篠ノ井線に乗り換え
- 新穂高方面 「きたぐに」富山下車、高山線から神岡鉄道、奥飛騨温泉口から平湯行きバス乗り換え
- 妙高方面 「きたぐに」で直江津下車、信越線乗り換え、長野行き夜行バス終点で信越線乗り換え
ちくまと比べて信州につくのはかなり遅くなり、一日目の行動時間が短くなるのは避けられません。
--Thanks to Nisshi--