Surviving alone

気づけばまたもや一年(以上)経ってしまった・・・。 NYCに引っ越してから一年、その間に、ラボのセットアップをしたり一時帰国してビザの更新したりゴンちゃんの結婚式二次会に参加したり娘がハイハイし始めたり同僚が増えたり新しいコラボが始まったり冬…

Hello Big Apple

そんなわけで、ニューヨークに引っ越しました。業種は変わってません。 (NYC行きのAmtrackからの眺め) NYCまでは電車でひとっとび。絶妙な揺れ具合が本人的には心地良かったのか、車中も娘はストローラーの中でぐっすり寝てくれていた。街のど真ん中の駅か…

Good Bye New England

娘も元気に育ってくれている中、この街を離れた。 (毎日通い慣れた職場の前から景色。ちなみに芝生のとこにウサギが2匹いた。) 一年とほんの少しの間だけだったけれど、初めは右も左もわからなかったのがいつの間にか住み慣れ、多くはないけれど公私とも…

長女誕生

寒く長い冬も明け、ニューイングランドにメープルの花が咲き、そして葉が広がり始めた春まっただ中、彼女は生まれた。頑張ってくれた妻と子供には感謝しかない。 妊娠が分かり子供の名前を考え始めた時から、なぜか女の子の名前しか思いつかず、果たしてultr…

NYC

2月の連休を利用してニューヨークはマンハッタンに旅行してきました。 (ロックフェラーセンター屋上展望台からの眺め) 今回は格安バスを利用して30ドルちょっとで往復でき、名古屋からちょっくら東京に遊びに行くぐらいの感覚で遊びに行けたのだが、世界…

Happy Holiday, Happy New Year

クリスマスの写真をアップしようと思ってダラダラしていたら年が明けてしまいました。 あけましておめでとうございます。(おい 学生時代の年末年始は、当然のように自転車乗ってたり山の中にいたりしていたのが、途中からラボで実験するように変わっただけ…

宿題

産まれて初めて見た大西洋の浜辺と、たたずむ sea gull。 淡々と実験の日々が過ぎるようになり、気付けば渡米から5ヶ月が経とうとしている。その間に、親が来たり親戚が来たり誕生日が来たりリトリートに出かけたりした。今のラボは、メンバーの誕生日にケー…

Providence

神、あるいは摂理、という荘厳な名前をもった街に日帰りで行ってきました。 連れて行ってくれたのは、奇遇というか腐れ縁というか日本から遠く離れたこんな所でもいまだにつるんでいる、ペー氏。こちらの日本人友達らとBBQをしに行く集まりに誘ってくれたの…

そろそろ2ヶ月

毎日あちこち出かけてバタバタする日々も過ぎ、自転車も手に入れ、落ち着いて一日中ラボで仕事をする事が出来るようになってきた。 天気の良い土曜日などは、ちょろっと街乗りサイクリングに出かける余裕も出てきたり。 街の真ん中を流れる川沿いには歩行者…

こちらに来ても

アビスコップとアビスコスプーン、大活躍中。

東海岸より

渡米してからほぼ一月が経ちました。 様々な縁のおかげで、スムーズな出だしでアメリカ生活を始める事が出来ました。 (イケアで買いだし中。) 渡米前からアパートの契約がほぼ済んでいた事もあり、渡米翌日の午前中にはスーツケースと共に新居に入る事がで…

visa取得

客観的にはかなり直前になったけれど、アメリカ留学のためのJビザを取得したので、参考までに要点をメモ(2014.05 時点での情報)。下調べの段階では、色々なブログにお世話になりました。感謝。昔の情報などをみるとドキュメントの名前が変わっていたりする…

名古屋より

(Photo by Mikitoさん) ご無沙汰しております。すっかり書かずにいたら1年以上開いてしまいました。 この一年間は、主に仕事に追われて山にも岩にもほとんど行く事無く過ごしていましたが、変化の多い年でほんと色々な事がありました。また振り返って、ぼ…

お伊勢参り

朝焼けの伊勢二見浦から臨む夫婦岩と、富士山が彼方にはっきりと。 頭が日本語と英語でごちゃごちゃのまま出張から帰ってきてすぐに、Gon氏の元同僚であるKatie&Tylerを連れてお伊勢参りに行ってきた。ふたりは3週間ほど日本を旅行していて、Gon邸をBase cam…

東海岸にて

University bridgeより望むCharles river。 町の真ん中を川が流れているあたりが京都に似ていて、河川敷ののどかさとあわせてとても気持ちの落ち着く町並み。 学会や打ち合わせで東海岸をうろちょろ。 出張後半に、一晩で60cm以上雪が積もるという歴史的な大…

2013

あけましておめでとうございます。 ただ目の前の事をひたすら追われ追い続けた去年一年間でした。そのまま昨年中にケリをつけることが出来ないまま年を越してしまい、あまり新年という気分にはなりませんが、そのひとつは論文まであともう一息の段階なので、…

久々の

ブログ更新・・・じゃなくて、登りに行ってきました。岩に。 あいにく写真はないのだけれど、最近どんどん人気になっているという岐阜の岩場に初めて行ってみたのだけれど、想像を遥かに超える人気っぷり。岩がなければほとんど誰も来ないであろう山の中にた…

去りゆくとき

9月末日、長年住み慣れた京都をついに去った。 論文の仕上げとバッティングしてしまい、ほとんど準備なしでばたばたと引っ越しをしたが、荷物だけを引越した後も一週間ほど京都のからっぽの部屋で寝泊まりしていた。そんな寝袋生活も終わり、いよいよ京都を…

夏のはじまり

夕暮れ時の雰囲気が、すっかり夏模様。旅に出たくなる。落ち着き無く出張続きの一ヶ月、慌ただしいその最後の一週間が終わった。しばらくは目の前の一番大きな課題に取り組む事ができそうだ。連休の初日の朝は、大型放射光施設の堅い床の上で迎えた。線路沿…

梅雨の中日

梅雨の合間に広がった晴れの土日、大学時代の先輩後輩らで集まって自転車で走っていたときにたまたま通りかかった風景。四谷千枚田と呼ばれるそうで、谷あいに上から下まで広がる棚田の中を、二度大きく突っ切るように道は通っていた。 その後も気持ちのよい…

北欧にて・その5

AbiskoはTorneträskという大きな湖の横にある村で、この湖は冬になると完全氷結してその上を歩く事が出来るようになる。雪が積もる前ならスケートですいすい滑れるらしいが、冬の終わりの3月にもなるとすっかりまっしろなので、Gon氏のクロカンスキーを借り…

北欧にて、自転車修理

時間があった日の朝に、研究所の作業室を使わせてもらって友達のチャリの整備を。 俺、世界中のどこに行っても同じ事してる気がするなぁと思わずにはいられない、無心至福のひととき。 全く変速できない状態を直そうと思ってとりあえずいじってみたら、よく…

北欧にて・その3

シェフGon氏による男の手料理シリーズ。 ジェノベーゼペーストと貝っぽい何かを使ったパスタ。 トムヤムクン+麺。お土産の生酒とイカの干物をアテに。 向かいのEricは汗ダラダラに。それでもイカを残り汁につけてはうまいと言って食べていた。 干物のうま…

北欧にて・その2

KirunaからAbiskoに向かう車中でAndresが言った。 「調子はどうだい? その、つまり例えば、Kyotoはnormalかい?」 Kyotoは被災地から1000キロぐらい離れてるし、表面的には至ってnormalだよと僕は言った。でも去年は本当に悲惨な年で、recoveryはまだまだ…

北欧にて・その1

日に日に暖かさが増し春へと近づいている京都の夜、ふと空を見上げて見える雲が緑色ではなく白色であることに気づき、急に現実に引き戻された気分になる。 約10年前、Anchorage からせっせと自転車を漕いでたどり着いた「Arcitic Circle Latitude 66º33' 」…

雪の京都にて

もう大分前の事の様な気がする慌ただしさで日々が回っているが、この日は未明から雪が降り積もりはじめて、朝には京都市内でも珍しいぐらいの雪が積もっていた。 窓からさす白く明るい光に起こされ、朝から銀閣寺まで足を伸ばしてみた。 しんしんと、雪が池…

東京にて

12月23日。久々の東京。少し時間があったので東京都写真美術館へ。映像をめぐる冒険という展示の中にAuthagraphと呼ばれる方法で現した地球表面の世界地図があり、その地図は二次元平面で結晶格子状に並べる事ができ、それが見事なp2対称性(a=b, γ=60º)を持…

石巻にて

12月24日夜、うっかり手違いで宿が素泊まり予約になっていたので、ご飯を食べられそうなお店を求めて雪の降り始めた暗い夜道を、所々側溝が無いのに気をつけながらぽちぽち歩いたり走ったりすること30分。避難所としては最近閉鎖された小学校の前を通り過ぎ…

別れ

Fab

何ものも、死んだ僚友のかけがえには絶対なりえない、旧友をつくることは不可能だ。何ものも、あの多くの共通の思い出、ともに生きてきたあのおびただしい困難な時間、あのたびたびの仲違いや仲直りや、心のときめきの宝物の貴さにはおよばない。(サンテグ…

南信さくらツアー・二日目

多少重い頭を抱えて明るいテントを出れば、暑いほどの一面の青空。 マットを外に出してだらだらと朝食をとる。朝から寒くなく過ごせる良い季節になった。 今回のドライブは伊那谷のさくらを見るのをコンセプトに、19歳の頃に自転車で走った道の一部を逆向き…